2011.08.10 Wednesday
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SONIC 555(GO GO GO)!!!!! 〜Blog of Blue Cyclist〜自転車と青いモノをこよなく愛する
ライター&ライダー・SONICの自転車小話 2009.07.19 Sunday
THE NEW BLUE MACHINE 〜SCOTT ADDICT R1 BLUE EDITION〜
ニューマシーンはスコット・アディクトR1。
市販最軽量とうたわれるこのマシーンをフレームセットで購入し、オリジナルカラーに塗ってもらったものだ。 新品フレームをいきなり塗装するという暴挙に出たわけだが、これには理由がある。 無類の青好きである僕は、青いバイクでないと出力が2割減るのだ(気持ちの上でね)。 弘法は筆を選ばなかったと言うけれど、僕はそこまで徳の高い自転車乗りではないので、筆を選んでしまうのである(笑)。 ちなみにヘッド周りはこんな感じで、 トップチューブ周りはこんな感じ。 元のフレームの黒いところを青くし、黄色いところをカーボン柄にしてもらってある。 ダウンチューブやトップチューブのロゴが思いのほか目立たなくなったのは愛嬌ってことで(笑)。 メーンコンポはカンパニョーロ・スーパーレコード。 決戦用ホイールはZIPP303をチョイス。 使いたいパーツをセレクトしていたら、結果としてチーム・コロンビア・ハイロード(フレーム)とサクソバンク(ホイール)とクイックステップ(メーンコンポ)という、プロツアー強豪チームの機材をMIXしたみたいになってしまった。 ま、それもスポンサー云々に左右されない、ホビーレーサーならではの楽しみではある。 気になる重量は、ペダルやメーター類込みの実測重量で6.1kg(フレームはMサイズ)。 カタログに掲載されているようないわゆる「ペダルレスの完成車重量」なら5.8kgぐらいか? やはり軽い。 ちなみにこれまで乗っていたバイクは同条件で7.4kgだったので、1.3kgもの軽量化を達成したことになる。 財布(貯金?)の軽量化にも成功したけれど……(笑)。 すでに先週行われた実業団乗鞍スカイラインHCで実戦投入したが、今後もこのバイクで実業団をはじめとするレースに出場予定。 青いアディクトに乗っている全身青いウエアでキメキメの男がいたら、それは僕に間違いない。 遅くても決して後ろからあおったりしないでね(笑)。 インプレッションはこちら。 JUGEMテーマ:ロードバイク総合 コメント
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