2011.08.10 Wednesday
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SONIC 555(GO GO GO)!!!!! 〜Blog of Blue Cyclist〜自転車と青いモノをこよなく愛する
ライター&ライダー・SONICの自転車小話 2009.07.31 Friday
7月&2009年上半期の月間走行距離
早いもので7月も今日で終わり。 結局僕の住む東海地方は、7月中に梅雨が明けることはなかった。 そんなわけで今月は雨の日も多かったが、何とか今年3度目の月間2000kmを達成することができた。 今月は出張も多かったので、まったく練習できなかった日が7日もあったのだが、それ以外の日は何とか時間を捻出して走ることができた。 実業団に登録したことで、確実にモチベーションは高まっているので、それがいい影響を及ぼしているのかもしれない。 2009.07.30 Thursday
車窓から見える橋
出張で大阪に行くときに電車の車窓から見える、とても小さな橋がある。 欄干も手すりもないシンプルなつくりで、クルマが対面通行できないぐらい幅が狭く、川の水かさが増したら間違いなく水没してしまうような、全体的に危うさを醸し出しまくっている橋だ。 車窓からこの橋を見るたび、ずっと気になっていて行ってみたいとは思っていたのだが、なかなかそのチャンスがなかった(走りに行こうと思うと忘れるんだよね)。 そして今日、のんびりモードで走ろうと決めたとき、あの橋に行ってみようと思ったのだった。 2009.07.29 Wednesday
「頑張れ〜」について考える
原稿の締め切りが迫っているのだけど、なかなか筆が進まない――。 そんなとき、決まって自転車に乗りに行く。 よく「作家が原稿の執筆に行き詰まると、気分転換に散歩に行く」と言うけれど、まあ、そんな感じだ。 不思議なもので、自転車に乗って気持ちよく感じられるぐらいのスピードで巡航していると、不思議といいアイデアや企画を思いついたりする。 今日の午後は、まさに締め切り前の筆が進まない状況だった(今もだけど(笑))ので、早々に気持ちを切り替え、自転車に乗りに行った。 1時間ぐらい走っただろうか。 田園地帯にある小学校の近くで、小学校4年生ぐらいのかわいらしい女の子に、 「頑張れ〜」 と黄色い声援を送られた。 平日の昼間から仕事をサボって自転車に乗る35歳のおっちゃん(←自分)としては、ちょっとバツが悪かった。 どうしてオレに声をかけるのか? 町で見かける自転車乗り一人ひとりに声をかけているのだろうか? もしかしたら彼女は神様の化身で、すべてをお見通しの上で、 「サボってないで原稿書き頑張りなさいよ。大人としても頑張りなさいよ」 と声をかけてくださったのだろうか。 確かにいろんな意味で頑張らないといけないなぁ……。 2009.07.28 Tuesday
仕事場=トレーニングルーム
原稿の締め切りが近づくと、書斎にこもって仕事をすることが多い。 すると、トレーニングの時間が思ったようにとれなくなりがちだ。 これは僕に限らず、働きながら自転車に乗るすべての人に共通する悩みだろう。 2009.07.27 Monday
バイクフィッティングマシーン
先週末はシマノバイカーズフェスティバル取材のため富士見パノラマスキー場へ。
今回は複数のオーダーがあったので取材に専念し、走るのはお預け(←これが実はかなりツライ)。 そんなわけでネタを求めて会場をブラブラしていたところ、シマノブースで「バイクフィッティングマシーン」なるものに出会った。 2009.07.23 Thursday
自転車乗りと降水確率
今年はなかなか梅雨が明けない。 雨が降りやすいこの季節、自転車乗りとしては、とりわけ天気予報の降水確率が気になる。 「雨が降ったら外では乗らない」と決めている人なら、いかにも雨が降りそうな日、自転車に乗りに行くか否かを決める基準があるのではないか。 僕もかつて勤め人時代に自転車通勤していたときには、確かにその基準を決めていた。 それが降水確率30%である。 30%以下なら自転車通勤、40%以上ならマイカー通勤することにしていた。 2009.07.22 Wednesday
シマノレーシング・阿部良之さんの言葉
先日、シマノレーシングの選手たちを取材する機会があった。 彼らの一言一言が、ホビーライダーでもあるオレにとってはまさに役に立つことばかり。 こういうときは本当に役得だなぁ、と思う。 取材の最後には、一緒に食事をしながら選手たちに対談してもらった。 その中で、印象に残った言葉がいくつかあった。 原稿に反映できなかった言葉の中から、特に印象に残った阿部良之さんの言葉を紹介したい。 2009.07.21 Tuesday
辻斬り
拙者は、自転車で走行中に遭遇した見知らぬ自転車乗りと戦闘態勢に入ることを“辻斬り”と呼んでいるのでござる。 先日一人で自転車の鍛錬に出かけていたときのこと。 山岳地帯でみっちり鍛えた帰路、家まであと三里ほどのところで、前方の歩道を走る自転車乗りを見つけたのでござる。 見たところ今はやりの「めたぼりっく」なる体型で、一瞬で抜き去れると踏んだのでござったが……。 橋の上りで一気に抜き去ったところで「勝負あった」と少し脚の回転を加減したところ、めたぼりっく某は意外にも機敏な動きで歩道から車道に飛び出し、拙者の背後をとったのでござる。 拙者に抜かれた瞬間に本気になったのでござろう。 しかも、下りで体重を生かしてついてくるとは……。 敵もやる気でござる。 2009.07.20 Monday
オトナの個人レッスン
自転車ライターという仕事をしていながらこんなことを言うのもアレだが、「本当に今、スポーツサイクルってアツイんだなぁ」と、最近実感している。 というのも、これまで自転車に興味のなかった知人や友人から「自転車に乗ろうと思うんだけど……」という相談を持ちかけられることが少なくないからだ。 特に女性の関心が高くなっていると思う。 先日はカミさんの親友が自転車を買うというので相談に乗った。 最初はちょっといいママチャリを買うつもりだったのが、「7〜8万円の小径車を買う!」と言いだし、目当てのバイクが在庫なしということで最終的にBD-1(ドイツ製のカッコイイ小径車。定価で約16万円!)をどーんと買ってしまった(うらやましい……)。 こういう時の女性の思い切りはすごい。 清水の舞台からでもサンシャイン60の屋上からでも(?)エイヤッ!と躊躇することなく飛び降りてしまう。 ちなみに、彼女はここ15年ほど自転車に乗っておらず、スポーツサイクルは初体験である。 2009.07.19 Sunday
THE NEW BLUE MACHINE 〜SCOTT ADDICT R1 BLUE EDITION〜
ロードバイクに乗り始めたのは2002年冬。 以来7年半にわたってそのときに購入したバイクに乗り続けてきたが、ここ数年は少なくとも月1000kmは乗ってきたこともあり、さすがにずいぶんへたってきた。 町乗りで使う分にはまだ十分乗れるのだが、今年から実業団レースに出場することもあり、ついに新車を購入した。 (C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Noncommercial-No Derivative Works 3.0 Unported License. |
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